第9回更新 その不調、自律神経が原因かも? その2

2024.10.13

皆様こんばんは。
アレンジ整体代表の吉満です。
ここ数日で一気に朝晩の気温が下がりましたが、
体調はいかがでしょうか?

前回の更新見ていただけたでしょうか。
今回はその続きです。

少しだけ前回のおさらいですが
自律神経は交感神経と副交感神経に区別され
その2つのバランスがすごく大切だとお伝えしました。

では、このバランスが崩れると
どのような症状が出てくるのでしょうか?

まず、交感神経が優位で副交感神経が低下している場合は
よくあるのが、常にストレスを感じ、なぜかずっとイライラしている
原因不明の肩こり、腰痛がある
これらの症状、結構当てはまる人多いんじゃないでしょうか?
交感神経が優位になることで血管が過剰に収縮し、血流不全を誘発します。
血流不全が起こることで、肩や腰の血流も悪くなり、痛みとして症状が出てきます。

次に、副交感神経が優位になり、交感神経が低下している場合は
全身倦怠感が常にあり、眠気がある
アレルギー発症率が高い
などがあります。

最後に、交感神経、副交感神経ともに低下している場合は
常に疲れている状態、ぐったりしている
やる気や覇気がない状態
自律神経の有効な働きが失われている状態で
活動自体が困難な状態となっている場合があります。

ただし、
自律神経の乱れによる不調は長期間続かないとも言われています。
長期間不調が続いているなら、病院を受診し、検査を受けることをお勧めします。

思い当たる症状がありましたら、もしかしたら自律神経が乱れているのかも?
生活習慣を見直すのもいいかもしれませんね。
また、どうしたら生活習慣が改善できるのか、こんな症状があるんですが、など
ご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください!

今回はこの辺で。
それではまた。

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アレンジ整体
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